RHYMESTER

【『ライムスター宇多丸の「ラップ史」入門』】10月30日発売 (2018.10.16)

4人が“出禁覚悟”で挑んだ、NHK-FM奇跡の10時間。「今日は一日“RAP”三昧」完全書籍化!
アメリカと日本、双方のシーンをカバーした決定版
いとうせいこう、Bose(スチャダラパー)、Zeebra、漢 a.k.a. GAMIもゲスト参加!
コラム「渡辺志保のヒップホップ・スラング辞典」も収載!
「この本をきっかけにラップを聴いてみよう!」というビギナーの方のために、注釈も充実(単語数は470以上)!


ライムスター宇多丸の「ラップ史」入門
(著)宇多丸、高橋芳朗、DJ YANATAKE、渡辺志保
(編)NHK-FM「今日は一日“RAP”三昧」制作班
【造本】A5判変型/並製/288ページ
【本体価格】1,600円+税
【発売予定日】10月30日



【内容紹介】
これ1冊でつかむ
世界を制した音楽のすべて!
ヒップホップのプロフェッショナル4人が、ビギナーにもわかりやすく、抱腹絶倒かつ切れ味鋭いトークで語り尽くす、
画期的「ラップ史の教科書」の登場!

・ブレイクビーツって何?
・誰が日本で最初にヒップホップを作ったの?
・著作権問題が生んだサウンド・プロダクションとは?
・日本語ラップシーン、最大の起爆剤となったアーティストは?
・自分の作品を「売らない」ラッパーの収入源って?
・ラップの世界って、やっぱり男性中心的?

ラップについての基礎知識とアレコレが、一気にわかります!

「パーティーを盛り上げる〝添え物〟としてラップは生まれた」(宇多丸)
「売り上げでヒップホップがついにロックを上回った!」(高橋)
「ヒップホップを動かす原動力は、やっぱりちょっとグレーゾーン」(宇多丸)
「受容しながら変化・進化するのがヒップホップの強み」(志保)
「いくらなんでもサイクル早すぎだろっ」(高橋)
「僕、ヒップホップと同い年だ!」(ヤナタケ)

【目次】
第1章:70~80年代初頭
1973年8月11日、ラップはニューヨークで生まれた
[そのとき、日本は?]
日本語ラップの起源を求めて
第2章:80年代中期~後期
第二世代がラップを革新する
[そのとき、日本は?]
模索するオリジネイターたち ゲスト:いとうせいこう
第3章:80年代後期~90年代
“カンブリア爆発”――ラップ黄金期の到来
[そのとき、日本は?]
英語のフロウを日本語で再構築するために ゲスト:Bose(スチャダラパー)、Zeebra
第4章:2000年代
サウスの時代――勢力図は描き換えられた
[そのとき、日本は?]
拡散――渋谷から全国へ ゲスト:漢 a.k.a. GAMI
第5章:2010年代
ネット・政治・トラップ
[そのとき、日本は?]
ヒップホップの未来へ

【著者について】
宇多丸(うたまる)
ラッパー/ラジオパーソナリティ。1989年にヒップホップグループ・ライムスターを結成し、日本語ラップの最初期よりシーンを牽引。ラジオパーソナリティ、TVコメンテーター、文筆家としても幅広く活躍しており、MCを務めたTBSラジオ「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」(2007~2018年)にて、2009年に第46回ギャラクシー賞「DJパーソナリティ賞」を受賞。2018年4月からはTBSラジオ「アフター6ジャンクション」でMCを務める。ラジオ番組の出版化に、『ライムスター宇多丸も唸った人生を変える最強の「自己低発」 低み』(イーストプレス)など。著書に『ライムスター宇多丸の映画カウンセリング』(新潮社)など多数。

高橋芳朗(たかはしよしあき)
音楽ジャーナリスト。音楽雑誌の編集を経て、フリーの音楽ジャーナリストとして活動。エミネムやカニエ・ウェストなどのオフィシャル取材のほか、マイケル・ジャクソンをはじめ数多くのライナーノーツを手がける。ラジオパーソナリティ、選曲家としても活動。ライムスター宇多丸との共著に『ブラスト公論』(徳間文庫)、『R&B馬鹿リリック大行進』(スモール出版)など。

DJ YANATAKE(ディージェー・ヤナタケ)
DJ。レコードショップ・Ciscoのヒップホップ・チーフバイヤーとして“レコードの町・宇田川町”の一時代を築いた後、MTV Japanに選曲家として参加するなどヒップホップシーンの重要な場面を担う。現在は、ヒップホップ専門のインターネットラジオ局・WREPのプロデュースを行うほか、block.fm「INSIDE OUT」のラジオパーソナリティも務めている。

渡辺志保(わたなべしほ)
音楽ライター。主にヒップホップ関連の文筆や歌詞対訳に携わる。ケンドリック・ラマーの来日インタビューの監修やblock.fm「INSIDE OUT」でラジオパーソナリティを務めるなど多方面で活動中。共著に『ディスク・コレクション ヒップホップ 2001-2010』(シンコーミュージック・エンタテイメント)。

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